桜の花エキス | 美白成分

こちらのページでは、日本を象徴する桜の花から抽出した「桜の花エキス」の成分と美白との関係についてご紹介します。

老化抑制に効果的な桜の花エキス

Q.桜の花エキスってどんな成分ですか?

桜の花エキスには、「カフェオイルグルコース」や「ケルセチングルコシド」と呼ばれる成分が含まれています。これらの成分は「配糖体」(糖とさまざまな種類の成分が結合した有機化合物)と言われており、植物色素であるアントシアニンやフラボン類なども「配糖体」です。

Q.配糖体には、どんな働きがありますか?

配糖体には、老化を促進させるAGEs(糖化最終生成物)の産生を抑える働きがあることがわかっています。

「AGEs」はヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなどに悪い影響を与えることで、肌の老化を促進してしまいます。しかし桜の花エキスの成分には、その「AGEs」の産生を減らし糖化を抑制する働きがあるため、結果として老化の抑制にも効果的なのです。

桜の花は散るのが早いため、桜の花エキスもなかなか量産することができませんでしたが、最近では研究が進み、桜の花エキス抽出の量産ができるようになっています。

Q.桜の花エキスと美白の関係を詳しく教えて下さい。

私たちの肌にできたしみを調べてみると、多くのAGEsがあることがわかっています。桜の花エキスには、このAGEsの生成を抑制する働きに加えて、肌のしみやくすみ・そばかすの原因となるメラニンを生み出す「チロシナーゼ」という酵素の活性を抑える働きもあるのです。メラニンの生成が抑制されることで、美白に対しても効果があると期待できます。

また、桜の花エキスは、肌にハリや弾力を与えてくれる成分であるコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの成分をつくる線維芽細胞の糖化を抑制し、生成を促進させてくれる働きも持っていますので、美肌つくりにも役立ちます。

糖化や老化を防ぐことは難しいものですが、少しでも防ぐことができれば、同じ年代の人と比較しても若々しく見られることでしょう。

さらに美白を考えるなら、Lシステイン配合の美白サプリもぜひ参考にしてみてくださいね。

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Profile

【監修】
サプリメントアドバイザー
布施 公予さん

略歴・経歴

株式会社ナースキュア代表。自身も看護師やケアマネージャーとして15年の経歴を持つ。栄養学を改めて学びサプリメントアドバイザーを取得。美容コラムの執筆や、テレビ・ラジオ等にも出演。