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LシステインとLシスチンの違いとは

LシステインとLシスチンの違いや、Lシステインの原料となるメチオニンについて、サプリメントアドバイザーに解説してもらいました。

Q.LシステインとLシスチンは違う成分なんですか?

どちらも髪の毛や爪・皮膚などのタンパク質を構成するアミノ酸であり、メチオニンという物質からつくられる点は同じです。しかしLシスチンは「Lシステインの分子が2つ結合してできた成分」であり、Lシステインに変わるためには体内で分解される必要がある、という違いがあります。

大きな違いではないように見えますが、体内に摂取する工程を考えるとLシステインが配合されているものの方がおすすめです。Lシステインであれば、Lシスチンでは必要となる分解の工程がないため、無駄なくその効果を得られるためです。

Q.Lシステインの原料となる「メチオニン」とは?

メチオニンは必須アミノ酸の一種で、Lシステインの原料になる成分です。主な働きとして、肝機能の活性化・細胞の老化抑制・血中コレステロールの増加抑制、などの役割があります。肝機能を高める栄養素として知られるタウリンも、実はメチオニンから作られています。

メチオニンは体内では合成できない必須アミノ酸なので、食事や補助食品から摂取する必要があります。メチオニンが含まれる食品をしっかりとることが、体内のLシステインの量を増やすことになるのです。

Q.メチオニンはどんな食べ物に多く含まれていますか?

タンパク質の多い食品に豊富に含まれています。肉類、魚介類、乳製品、豆類、卵、全粉小麦などですね。特に含有量が多いのが魚介類で、カツオには100gあたり700mg、サーモンには100gあたり680mgも含まれています。

逆にアルコールを過剰に摂取してしまうと、メチオニンが肝臓で大量に消費されてしまいます。飲酒量が多い人は気をつけましょう。

シスチンやメチオニンを食品から摂ることもできますが、美白のためにシステインをしっかりと摂取したいのなら、毎日手軽に続けられる医薬品やサプリメントを利用するのもおすすめです。

美白に有効なLシステインについて、その働きや効果を分かりやすくまとめました。美白以外にも肌トラブルに対する効果や、疲労回復などの効果も。どんな効果があるのかチェックして、美白サプリを選ぶ際にぜひ参考にしてください。

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Profile

【監修】
サプリメントアドバイザー
布施 公予さん

略歴・経歴

株式会社ナースキュア代表。自身も看護師やケアマネージャーとして15年の経歴を持つ。栄養学を改めて学びサプリメントアドバイザーを取得。美容コラムの執筆や、テレビ・ラジオ等にも出演。