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Lシステインに副作用はあるの?

美白成分Lシステインの副作用や安全性は?

Lシステインの副作用や安全性、気になる噂の真相について、サプリメントアドバイザーの布施さんに詳しく説明してもらいました。

Q.Lシステインには副作用ってありますか?

Lシステインは、もともと体内にも存在しているアミノ酸の一種で、食品から摂取できる成分なので、医薬品やサプリメントで摂取しても安全性が高いです。

副作用もほぼ無いのですが、ある臨床結果によると、過剰な摂取によって腹痛や吐き気を引き起こす可能性があると報告されています。また、尿へLシステインが多く排出されると、膀胱結石の原因となることがあります。

また、Lシステインを大量に摂取すると、β細胞からのインスリン分泌量が減少するという報告も。Lシステインにアレルギー・過敏症のある人や糖尿病を患っている人は、摂取する前に医師に相談してみてください。

とは言え、健康な人が用法・用量を守って飲む分には、副作用の心配はほとんどありません。

Q.白髪になりやすくなるってホントですか?

髪の毛が気になる女性

Lシステインの摂取が白髪の量に影響を与えるか、ということについては、いま現在医学的にどちらとも証明はされておらず、断言ができません。

髪の毛の黒い色はメラニン色素のため、そのメラニンの生成を抑制するLシステインにより白髪になるのでは?と考えている方もいるようですが、白髪のメカニズムを考えると疑問も残ります。

そもそも、シミは紫外線や活性酸素が原因で黒色メラニンが沈着した状態なのに対して、白髪は加齢や色素細胞の機能低下によって毛母細胞がメラニン色素を受け取らなくなることが原因。シミと白髪とでは、同じメラニンが関係することでもメカニズムが違うのです。 Lシステインの摂取により白髪が増えたと認められた事例も今のところはありませんので、過度に気にする必要はないと考えられます。

Q.紫外線の影響を受けやすくなるってホントですか?

確かに、メラニン量が減少した白い肌は、紫外線の影響を受けやすくなります。シミやくすみの原因となるメラニンには、紫外線をブロックして肌を守る役割もあるのです。

そのため、メラニンの生成を抑制したり排出を促したりするLシステインを摂る際には、日焼け止め成分も一緒に配合されているものを選ぶと安心でしょう。いわゆる「飲む日焼け止め」と呼ばれる日焼け止めサプリが注目されています。

Q.「飲む日焼け止め」には、どんな成分が含まれていますか?

天然シダ植物由来のフェーンブロックや、ローズマリー葉とシトラス果実が原料のニュートロックスサンです。これらの成分には、紫外線を浴びると発生する活性酸素などを除去して肌トラブルを予防する作用があります。

美白のためには紫外線対策が必須ですので、フェーンブロック配合の美白サプリと併せて、日焼け止め化粧品や日傘を使うなどして、なるべく紫外線の影響を避けるように心がけてください。

美白に有効なLシステインについて、その働きや効果を分かりやすくまとめました。美白サプリ選びにぜひ参考にしてください。

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Profile

【監修】
サプリメントアドバイザー
布施 公予さん

略歴・経歴

株式会社ナースキュア代表。自身も看護師やケアマネージャーとして15年の経歴を持つ。栄養学を改めて学びサプリメントアドバイザーを取得。美容コラムの執筆や、テレビ・ラジオ等にも出演。